なにも わからぬ

パソコンとプログラミング関係をメモっていきたい

Ubuntu on ChromebookのSearch keyをCtrlにするなど

f:id:htkb:20170501211823j:plain 数カ月前にChromebook C302CAをAmazon.comから購入し、まあそこそこクラウドIDEなどを活用しながら使っていたけれど、補完がいまいちなIDEを使い続けるうちにピロリ菌にn年間食われ続けた俺の胃はもう限界だ!となってLubuntuをchrx経由で入れてデュアルブートにした。入れるまでの情報は腐るほどあるけどその後の情報はあまり見当たらなかったので、必要になった設定などをメモっておく。あとピロリ菌は見つけたら確実に殺しておこうな。

タッチパッドの設定

まずChrome OS上ではうまいことチューニングされていたタッチパッドの感度が異常に悪いとかタイピング時にフォーカスが飛ぶなどの問題があったため、~/.xsessionrcに以下を追加(暫定)。最適値は端末によって違うので参考程度に。

# タッチ終了を検出するしきい値
synclient FingerLow=10
# タッチ開始を検出するしきい値
synclient FingerHigh=15
# タイピング中に反応しないように両端500はタッチ開始しない
AreaLeftEdge=500
AreaRightEdge=2707
# 3本指タップで中クリック
TapButton3=2

AreaLeftEdge, AreaRightEdgeで除外された領域ではタッチイベントが開始されないけれど、タッチを開始したまま端へと指を滑らせていく分には途切れずに反応するため非常に便利。なお、タイピング中の反応を防ぐには本当はPalmDetectなどを使うようだけど今の設定で困ってないので試してない。

Synaptics タッチパッド - ArchWiki

SearchキーをCtrlキーに

ChromebookでAの左の特等席に居座るのは虫眼鏡アイコンのSearchキーで、Chrome OSでは設定でCtrlと交換できるもののLubuntuではそうもいかない。んでUbuntu 16.04以降ではxmodmapで簡単に任意のキーを交換ともいかなくなったようなのでさらにめんどくさい。

このSearchキーはUbuntu上では左Winキー(Super_L)扱いのようで、左Ctrlと交換してあげることで目的を達成できる。

qiita.com

を参考に、/usr/share/X11/xkb/symbols/pc

key <LCTL> { [ Control_L ] };
key <LWIN> { [ Super_L   ] };

となっているのを

key <LCTL> { [ Super_L   ] };
key <LWIN> { [ Control_L ] };

と中身をひっくり返してやったらうまくいった。両方ともControl_Lにしても両方Ctrlにはならなかった。リンク先でも書いてあるがこんな場所のファイルを直接書き換える方法はどうなの感が漂うのでアレだけど、これ以上調べるのはめんどくさいのでそのうちぼくは考えるのを止めた。

申し訳程度のChromebook感想

Android作ってるGoogle作のOSなので、ちょびっと開発できるモバイル機+ベッドサイドではタブレット代わりに使えるよくばりマシンになるかなと期待したけれど、タッチ操作はWindows10より若干マシ程度でAndroidタブレットには遠く及ばない。結局タッチパッドでポインタ合わせる前提のUIを指でちまちま操作する苦しみはWindows10+タッチパネルとあまり変わらず、タブレット的には全然ダメっぽい。んで純ノートとして使うと、やっぱり性能いいIDEが欲しいなと……。ブラウザで完結する作業なら使い勝手はそれなりだったし、クラウドIDEにしてもCloud9など環境を作っては捨て作っては捨てできたりするのはそれはそれで便利だったので、それなりに使い続けてはいるけれど。

ちなみにAndroidアプリも動くけどデレステなど音ゲーはだいぶ厳しそうなのでまだまだタブレット持ち運びの呪縛からは開放されなさそう。

そもそもタブレットとしてはデカすぎ&重すぎなことを身をもって実感したので、そういう使い方はそろそろ出ると噂されている↓の後継機種に期待するのがいいと思いまうす。