なにも わからぬ

パソコンとプログラミング関係をメモっていきたい

NASってどうやねん(と言いつつ注文した)

うちにはPCやサーバが複数ある以上ファイル共有の有用性はもちろんわかっているけど、その時その時で適当に鯖機でSamba立てたりWindowsから共有したりとゆるくやっていてNASを買ったことはなかった。そして自分は気まぐれなので鯖をOS変えてみたりサブのクライアント機として引っ張り出したりいじくり回して環境を壊し再インストールということがよくあり、そういやSambaサービス立ってねーわ的なこともよくあり、何かしら専用のファイルサーバが必要だなと思い色々調べつつ考えてみた。


ファイルサーバ自体はFreeNASでも入れたマシンを用意すればよく(つーか共有できればいいだけならsamba立てただけの好きなlinuxでいい)、他の専用NAS同様WebブラウザからGUIで色々できるようだ。一方で値段あたりのスペックに劣るNAS専用機を買うのは、安定したハード構成と専用OSによる安定性・信頼性を期待してのことなのかと思ったが……Amazon価格.comなどの口コミを見てみると、なんか全然安定してなさそうに見えるんだけどどうなんですかね……。

ざっと見たところ、売れ筋のQNAP・Synology2万前後のはそれなりに安定してそうだけどメモリが512M/1GとかCPUがarm系で仮想化とかできないっぽい、純粋なNASって感じ(evernoteのパチもんメモアプリみたいなwebアプリっぽい機能は色々付いてるけど)。

一方で4万前後のintel CPU搭載機はdocker使えたり色々できますって触れ込みだけど、この色々な機能についての悪い口コミが目立つ。安定してない、バージョンアップでおかしくなった、SMBのバージョンが古く不具合があるが対応してくれない、などなど。NASなんだからそれ以上を求めるなよって話もあるかもしれないが、4万って言ったら完全にPC1台組めるのでその価格帯のNASが専門外の機能とはいえ公式に対応を謳ってる機能がまともに動かないのはきつい。サーバ関係をNASに集約したいって目的で2万余計に出すのだろうしね。linuxベースとはいえ独自カスタムのOSなんだろうから自分でいじくり回して対処することもできなさそう。

ちなみにmini-stxベアボーンのdeskmini 110は

  • 安くて小さい
  • 2.5インチに限られるけど一応HDD2台積める(起動ストレージはUSBメモリでいいけど一応M.2 PCIe SSDも挿せる)
  • NICがFreeNASで強く推奨されてるIntel NIC(I219-V)

とFreeNAS用に非常に都合がいいと思う。FreeNASはメモリも8G以上を強く推奨してるので(zfsの都合?)メモリの高い現在はちょっとつらいけど、それでも本体は3万行かないくらいで組める。

デスクトップ用CPUの消費電力が気になるというなら、少し高くなるけど出たてホヤホヤのGemini Lakeオンボードのマザーをmini-itxケースに突っ込むと性能・省エネ性のバランスが◎。

でも調べた限りGemini Lake系は全部蟹NICなんだよな。あとケースの見た目や小ささに拘ると沼にハマりそう。


みたいなことを休日を潰してウダウダ考えつつ、結局

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いやもう堂々巡りで埒が明かなかったので。一台組んだらどうせまたFreeNAS上で色々やろうとして再インスコ繰り返すだろうし……NASはファイル共有してくれればいいよ(身も蓋もない結論)。以上、脳内会議場からの中継でした。